読書

五木寛之 暗闇を照らす光を求めて 人生は苦だと感じているひとにとってこそ、仏教にかぎらず、宗教は必要なのです。・・・ すべての人に宗教が不可欠だとは考えません。 朝日新聞社 仏教新発見創刊01 法隆寺 引用

昨日買った本

ティファニーのテーブルマナー作者: W.ホービング,J.ユーラ,後藤鎰尾出版社/メーカー: 鹿島出版会発売日: 1969/12/10メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (22件) を見るティファニーそんなに買えないけど好き。

一流の条件

[新装版]一流の条件作者: 山崎武也出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/08/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見るちょっとかうのがはずかしかったのですがね。ファミマで。 引用 組織の中で縛られるのが嫌で抜け…

横尾忠則 森羅万象作者: 横尾忠則,ギャヴィン・フリュー,スタンリー・N.アンダーソン,帆足亜紀出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2002/08メディア: 大型本 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る昔、横尾忠則の本読んだ。たくさん読んで・・・。…

13歳のハローワーク作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/12/02メディア: 大型本購入: 16人 クリック: 566回この商品を含むブログ (236件) を見るこれ、持ってた。ブックオフ行き。持ってかなきゃよかった。

小僧の神様

小僧の神様―他十篇 (岩波文庫)作者: 志賀直哉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/10/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (50件) を見るこれ、いろいろ考えさせられた。数年まえに読んだ。でも、内容は、よくオボエテル。

ゲドを読む

読もうとおもうのだが、今、集中力がなくてざんねん。落ち着いてゆっくり読みます。なんかわくわく。

あほは、

これ読んだほうがいいと思う。わたしはあほだよ。「松本」の「遺書」 (朝日文庫)作者: 松本人志出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/07/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 82回この商品を含むブログ (62件) を見る

福翁自伝

新訂 福翁自伝 (岩波文庫)作者: 福沢諭吉,富田正文出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1978/10メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 96回この商品を含むブログ (127件) を見る引用 仮初にも愚痴を言わず・・私の眼には世間が可笑しく見える、世間多数の人がやや…

小林秀雄

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)作者: 新潮社出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/04/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 71回この商品を含むブログ (52件) を見る買った。小林秀雄って読んだことないけど、立ち読みしてなんとなく欲しくなった。 …

古代への情熱

古代への情熱―シュリーマン自伝 (岩波文庫)作者: ハインリヒシュリーマン,H. Schliemann,村田数之亮出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1976/02/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (37件) を見るシュリーマンの情熱に脱帽。自伝…

ユートピア

ユートピア (岩波文庫 赤202-1)作者: トマス・モア,平井正穂出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1957/10/07メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 43回この商品を含むブログ (75件) を見る物語として面白いと思う。ユートピアってあまり良い意味では使われない表…

目からウロコ

10年くらい本を読み漁っていまいちその楽しさってわからなかった。「へぇ〜」とか「そうなんだ」というような感じでおもしいから読んでいるというより、更新しなければ気がすまなくなってしまった日記のように時間があれば、本を開かなければ気がすまなくな…

寝れないから、

パソコンつけてみた。いつ何どき、どうなるかわからないから昨日の自分よりもよりよく生きたいとは思う。でも、一日過ぎることに死に近づいているわけで時間は過ぎるけどよく生きれているのかわからない。よく生きるってどういうことなのかもわからないけど…

野沢尚

破線のマリス (講談社文庫)作者: 野沢尚出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/07/15メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 86回この商品を含むブログ (71件) を見る昔よんで、この人の小説にはまった。メディアが情報操作するサスペンス小説。野沢尚さんは、な…

 フューチャリスト宣言

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る読んだ。世界がインターネットで繋がっているのに、日本語しかわか…

キルケゴール

死にいたる病 (ちくま学芸文庫)作者: セーレンキルケゴール,Soren Kierkegaard,桝田啓三郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/06/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 83回この商品を含むブログ (28件) を見る読んでるけど、全然わからない。もうやめよ…

 ニーチェ

自己防衛は、できるだけたまにしか反応しないこと、自分の「自由」がきかずに自分のイニシアティヴをいわば取り外されて、単なる反応薬になり下がる憂き目に会いそうな状況や前提からは、身を遠ざけてしまうことである。書物との附きあい方を、私は譬え話と…

 カフカ 変身

変身 (角川文庫)作者: フランツカフカ,Franz Kafka,中井正文出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1968/11/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見る 読んだ。主人公のグレゴール・ザムザが朝起きると、毒虫になってしまう話。まったく現実感のない…

インフォドラッグ

インフォドラッグ 子どもの脳をあやつる情報 (PHP新書)作者: 生田哲出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/17メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る読んだ。この話が、真実ならかなり恐ろしい。 ゲームに没頭すればするほど、…

手嶋龍一

やっと読み終わった。湾岸戦争のときの日本の外交の話。外交敗戦―130億ドルは砂に消えた (新潮文庫)作者: 手嶋龍一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (36件) を見る引用 「・・・湾岸戦…

レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(上)

何度も開きたくなる本と新書みたいに一度読んだらもう終わりの本がある。これは、前者で何度も気が向いたら読み返してみるよ。 失われうるものを富と呼んではならない。徳こそ本当のわれわれの財産で、それを所有する人の本当の褒美なのである。徳は失われな…

 まだ眠れず・・・。

寝れないのはつらい。そういえば、昨日こんな本を購入↓レバレッジ・リーディング作者: 本田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 528回この商品を含むブログ (548件) を見る この本…

 ターシャ・テューダ

楽しみは創り出せるものよ (ターシャ・テューダーの言葉 (2))作者: ターシャテューダー,Tasha Tudor,食野雅子,リチャード・W.ブラウン出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (…

爆発するソーシャルメディア

爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書]作者: 湯川鶴章出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 104回この商品を…

パリのクリエイター

パリのクリエイター作者: エディシォン・ドゥ・パリ出版社/メーカー: エディシォンドゥパリ発売日: 2005/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 購入。本というより、写真集という感じだった。パリのクリエイター達の自宅やア…

 ミュージアム・パワー

ミュージアム・パワー作者: 高階秀爾,蓑豊出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2006/10/28メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る 引用 ミュージアムに来る人たちは、学芸員とかガイドから学ぶことも多いのですが、やはり…

次世代ウェブ 佐々木俊尚

次世代ウェブ グーグルの次のモデル (光文社新書) 光文社新書 佐々木俊尚 読んだ。興味深かったのは、日本がいざなぎ景気やらで好景気が続いているのに、スポンサーの広告出稿意欲が鈍っているらしく、テレビCMという広告モデルが崩壊しつつあるということ…

バカとは何か 和田秀樹

一瞬、また養老孟司氏のバカシリーズかと思いきや、よくみると著者は和田秀樹。和田秀樹氏の定義する、バカに自分も当てはまるものがあり、耳が痛い・・・。 結論はバカかリコウかは、結果で判断されるものらしい。たしかに努力が結果に影響しなければ、努力…

いまどきの若者は本読んでるよ。

「活字離れの」のウソとホント 「最近の若者は本を読まなくなった」「若者の活字離れ」ということをしばしば耳にします。これは真っ赤なウソです。 最近の若者が本をよまないとするならば、昔の若者だって本をよんでいなかったことになり昔から若者の「活字…