病気の治りかけは太るといわれた。いわれたとおり太った。かなり太った。昔それが原因で鬱になった。だから、今回はなりたくない。病気を繰り返しながらだんだんむかしほどひどくなくなった。太ったが一般的に言うデブではない。でも鬱になるほどにわたしの神経は繊細なのだ。間違いはない。繊細なのだ。自分でいうのもおかしいのだが、ひどがいう繊細の域を超えてわたしの神経は繊細で敏感なのだ。
治りかけは太りやすいから気をつけよといってくれた先生はすごいと思った。昔は、教えてくれなかったのでいまよりもっと太りきをつけることができなかった。そして躁鬱を繰り返しひとには「そんなことで」と思われることで悩んでいたのだがそれだけ神経が繊細で敏感なのである。

ひとのいう言葉尻ひとつに悩み、顔色の曇り具合に相手のきもちを察し狂いそうであるが事実なのだ。

この世に送りだされ修行を積まなければ、いけないのか?本当に精神の病気というものはつらいものです。

死にたいというひとを攻めてはいけないと思うのです。つまらないことで悩むとかいわないでほしいのです。繊細で敏感で・・。そんな人もこの世にはいるのですよ。