剣岳点の記

先週、剣岳点の記をみてきました。舞台が地元の富山県ってこともあって富山ではかなり話題になっています。剣岳が最後の地図の空白場所だったことも初めて知りました。迫力のある、なだれのシーンもCGを使ってないらしく、本物はすごいと思いました。絵画であれ、映画であれ、本物に触れることはなんともいえない気持ちになります。気持ちが高ぶりますね。

映画の中であった、立山信仰ってのは今でもあって、初日の出には立山連峰から朝日がでるときに立山に向かってわたしも手を合わせます。