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中国古典「一日一話」―世界が学んだ人生の参考書

ファミマで買った。ハードカバーの本がコンビニに売っているのが新鮮だった。立ち読みしてたらほしくなった。

学びて思わざれば即ちくらし、思いて学ばざれば即ちあやうし。

　どんなに勉強しても、自分の頭で考えないかぎり、生きた知恵とはならない。しかし、思索のみにふけって先人の業績に学ばない者は、独善に陥るのだという。

何の為に読むのか、人の考えを読んでためになるのか、意味があるのか疑問だったのがなんかこの一文で解決したような。論語だし教科書でもみたような気がするけど、そのときは何も感じなかった。先人っていうとなんか昔のひとのイメージだけど、そんな昔に遡らなくとも現代の成功者に学ぶのもいいのかなと思った。